SANNYの青い空の下で。

⛰️ 関西の山を中心に、楽しく山歩(さんぽ)した記録をブログにしました。⛰️

秋の里山満喫ツアーに、お一人様ご案内〜♪ 丹波 虚空蔵山。

皆さま、こんにちは。

秋山シーズンも終盤を迎えつつありますね。

そんな中、秋の里山を満喫しようと、

関西は丹波地方にあります山、虚空蔵山(こくぞうさん)に登って来ました。

標高が、596m ごくろう山と、何ともゴロも良い山であります。^_^

下山後は麓にある陶器の里を見学したり、地元の美味しい物を食べたりと、

タイトル通りのツアー形式となっております。では、

「秋の里山満喫ツアーに、お一人様ご案内〜♪。」笑 🚩🚶‍♂️

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丹波焼き釜の煙突と、紅葉の里山を撮影)

以下、本文。

 

週末の晴れた日、大阪から電車を乗り継いで、JR藍本駅に降り立ちました。🚞

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辺りに広がるは、「ザ・田舎」の風景。

里山ツアー、これぞまさにピッタリな感じです。^_^

駅には田舎では貴重な自動販売機がありますので、

ここで飲料水を購入しておきましょう。
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トイレの壁には、

近畿自然歩道の案内板がありました。💁‍♂️
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歩道周辺の名所や、

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見どころも詳しく解説。

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詳細地図でこれからのコースを確認しておきましょう。

(この地図は東西南北が逆なので注意)
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「さて、皆さま本日のツアーコースのご説明でございます。

まずはお酒に所縁のある神社に立ち寄りましてご参拝、それから登山を開始。山の中腹にある聖徳太子が建立したお堂にお参りしてから、絶景の名所とされている丹波岩に登って、虚空山の山頂を目指します。山頂では丹波の美しい山並みを鑑賞。その後に下山して歴史ある陶器の里を見学。合わせて地元の美味しい幸も堪能して、最後には露天風呂も楽しんで頂ける、満足間違い無しの里山コースとなっておりま〜す。」

(旅行会社の添乗員風 笑)

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と、しょうも無い前説はそのあたりで。笑

駅から住宅地を歩くと、
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お酒に🍶関係した神社⛩、

酒滴神社(さかたれじんしゃ)が見えて来ます。
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解説を読むと、昔疫病がこの辺りに蔓延した時に、これから登る虚空蔵山の洞窟から

流れ出ている酒を発見して、それを飲んだら治ったと言う由来からお酒に関係する

神様スサノオノミコトを祀った様ですね。

(神話でスサノオノミコトは酒でヤマタノオロチを酔わせて退治します)

お社の鬼瓦がまるで退治されたヤマタノオロチの様な、恐ろしい顔でした。👹
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取りあえず折角参拝するので、お酒の神様に本日の安全登山を祈願しましょう。👏

(神様曰く、「その願いは筋違いじゃ」なんて言ってるのかも知れません 笑)

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野原に咲くコスモスを見て歩いていると、

虚空山 登山道の案内板が見えて来ました。

🌸🌸🌸

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その案内板を右折して山のある方に

歩いて行きましょう。🥾⛰
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山はもう秋色に染まっています。🍁
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周辺の森や林も、

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良い感じで色づいていました。
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所どころには赤い色も。
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この登山道の案内を左折。

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トンネルを抜けて、
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また左折、
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坂道を登ると、
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虚空蔵山 登山口に到着。
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脇には、また案内板がありました。

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里山とは言え、登山準備は大事です。

参考にしましょう。^_^
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それでは、虚空蔵山へ

山登り🌟スタートです!^_^
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この登山道は中腹にある虚空蔵堂への参拝道ともされていて、

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開けた道を少し歩くと、
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石舟と呼ばれる天然の御手洗場があります。🤲

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早速、手を清めて行きましょう。🌟
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石舟辺りから、足元には参道を思わせる敷石。f:id:SANNY7:20191124163103j:image

この様な道を歩くコツは、なるだけ

平らな石を踏んで行く事です。🥾

(尖った石を踏むと、足首が曲がって捻挫

してしまう事がありますから注意しましょう)💧
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山頂までの距離が書かれた案内板。💁‍♂️

(距離であって標高差ではありません)
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案内板を過ぎる辺りから、

どんどん道は荒々しくなり、

傾斜も増して来ます。🥾⛰💧
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でも危険な場所には手摺ロープも張られて整備されていますから、

安心して登る事が出来ます。😽
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このV型になった登山道(参道)、

多くの登山者(参拝者)が過去にここを登った証として、
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石がちょうど足型に彫り込まれています。👣

以前登った京都の比叡山への登山道にも同じ様な石がありました。

信仰の足跡を歩く、これだけでも歴史を感じますね。
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歩いて行くと、中央に石が配された道があり、
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そこを登るとお堂の入り口を示す石灯篭がありました。
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最後の石段を登り、
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虚空蔵堂に到着。
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解説によると昔、聖徳太子が夢のお告げを

受けてこの山に虚空蔵菩薩を安置する為に、

建立したお堂の様です。創建当時は七堂伽藍があったと

されていますので、当時は大きなお堂だったんですね。

(その伽藍は、戦国時代に明智光秀丹波攻めの戦火により

焼失したとの事です)

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飛鳥時代、この国に仏教を広めた聖徳太子

里山に残る、仏教伝来の歴史を感じます。🙏
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お堂の裏手には山頂へ通じる登山道が延びています。⛰
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道端に佇む、役ノ行者像(役小角)にご挨拶してから

山頂を目指しましょう。🙏🥾

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山頂まであと少しです。
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登山道から空を見上げると、木々の色好きを感じます。
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秋ですねー、🍁
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足元にも小さな秋が。^_^

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山頂に近づくにつれ樹木の葉が落ちて遮りが少なくなり、

日差しが増して来ました。☀️
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分岐標識で少し休憩。(山頂まであと少し)
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後ろを振り返ると、視界も開けて来てますね。⛰
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登山道の岩が変な形をしてました。
何かノミで削った様な型をしています。

これは昔テレビで見た、柱状節理と言う岩では

無いかと思いますが、謎です。😔@

(柱状節理:火山性の岩に五角形ないし六角形の柱状の割れ目が生じ、

蜂の巣に似た形を示した岩石の柱が集合した物、

たしかブラタモリで紹介してました)

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と言う事は、ここは昔火山帯だったんだなぁなんて思いながら、

日差しの強い登山道を歩いていると、
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山頂手前にあるこの山の名所に到着しました。
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この岩も柱状節理かな?

とか思いつつ岩をガシガシ登って、🥾
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名所の丹波岩(たんばいわ)に

到着。⛰
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あの先端によろけながら、
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立ってみます。🥾
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景色は、絶景。⛰
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うおっと、と、、、。ドテ!

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(冗談です🤭)笑
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さて、丹波岩でのわざとらしい小芝居を終えて
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さっさと山頂を目指しましょう!^_^
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少し歩いて丹波里山、虚空蔵山に登頂です。🥾⛰
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標高は、「ごくろう(596)
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さん(山)」です。皆さま覚えておきましょう。^_^

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では小芝居にオヤジギャグはさておきまして、f:id:SANNY7:20191124171820j:image

この風景どうですかー!自然とこのポーズが出てしまいますね。👍 GOOD ^_^
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素晴らしい丹波の山並み。⛰⛰⛰
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脇にある、山座同定板は破れて居ましたが、
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山頂でお昼を食べれるテーブルはありました。🍙

(まぁ、こちらもボロボロでしたが 💧)
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山頂から北側に延びる登山コースもあります。↑

(JR草野駅方面への下山路、行った事はありませんが結構険しそうですね)🚉
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山頂での風景を鑑賞後、

下山を開始しましょう。⛰🥾

道端のススキ🌾も穂が綿毛になってて秋の深まりを感じますね。^_^
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先程、山頂手前で休憩した分岐標識まで降りて来て、
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出発地の藍本駅側には戻らずに、

陶の郷(陶芸の里)方面へ向かいます。
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それにしても良い天気です。

小さく筋斗雲の様な雲が浮かんでますね。^_^ 🐵☁️💨

孫悟空がお堂の菩薩様に挨拶でもしているのでしょうか。笑
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紅葉のトンネルをくぐって、🍁

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足元のハードル(人工階段)に
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気をつけながら、
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陶芸の里へ歩いて行きましょう。🥾
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最後に暗い針葉樹の林を抜けて、
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バンガロー群を通り過ぎると、
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立杭陶の郷に到着。

(まずは下山口にある陶芸施設に立寄ります)
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と、この様な案内が。

(入場料別途必要)
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でも、入口には本日無料の看板が!

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どうやら、この施設ではイベントが開催された

日には入場料が無料になる様です。
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そのイベント(地元の野菜市)は終了していましたが、ちょっとラッキーでした。✌️💴
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この施設には陶器販売場がありましたので、

まずはそこに立ち寄ってみます。
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場内は、地元にある窯元ごとのコーナーに別れている様です。

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この販売場だけでも数十の窯元の陶器が販売されていました。
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私のお目当てはコーヒーマグ。

でもこれはカップソーサーですね、これじゃありません。☕️
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あくまでマグカップにこだわります。
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お、これはっと思いましたが、もう渋めのコーヒーマグは持っていますので、こんなのはもういいかな~。
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で、こっちはと。「あっみだくじーーあっみだくじーー、引いて楽しい、、」

い、いや失礼。笑
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これは猫ちゃんか、個人的には好きな題材ですが、取っ手が付いて無いからパス。
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これはグッドデザイン賞を獲った作らしいですね。

(お値段の方はグットではありませんが、、笑)
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こっちもグッドデザインの

ソーダカップ、これはアイデアですね。

でも欲しいのは何度も言いますが、

コーヒーマグです!^^;
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これは畳です。

いや多分コースターだと思います。^^;
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イデア商品にはこんなのも。
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こんなのも、

(ただのマグカップにしかみえないが 笑)
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うーーん、

私が探すコーヒーマグはいずこに―!
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そして、見つけました。

青緑の釉薬(ゆうやく)が空色っぽくて良い感じの取っ手が付いたマグカップです。

素朴な色合いに珈琲も合いそうです。

(私が別に持っています、FireKingマグの陶器版みたいな感じもします)☕️
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そして値段が800円と言う所が最も

気に入った!(せこい)笑 💴

ありがとう、夢工房さん。
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販売場を出て、

施設内の展示場に向かってみます。🚶‍♂️
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伝統工芸士かー。
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流石はさっき購入した800円とは物が違います。^^;
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この作品などは、目の錯覚か

まるで鱗をまとっている様に見えますね、

凄いなー。
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焼釜が図解されています。
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登り窯かー、これから見学しに行きましょう。
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陶芸施設(陶の郷)を出て、窯元の集落に向かいます。🚶‍♂️
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しかし、のんびりとした秋の里山

風景には本当に癒されますねー。⛰🍁

燃える男の~赤いトラクター~♪ ^^
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集落の真中には大きな樹木が祀られていて、
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その横に丹波焼の里で最古の

焼窯がありました。
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集落の家には木炭が積まれていて、
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歩道にも陶器が使われていました。
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各窯元には店舗を併設している所もあって、
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こちらでも陶器を購入する事ができます。

(値段はピンキリですが、多くは陶の郷の販売場とほぼ変わりませんでした、

ただ入店すると奥から出てくるお店の方はほぼ窯元の方ですから、いっぱい買う

とマケてくれそうな感じがしました。)
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散策しているとレトロな公民館が、
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良く見ると内部をリノベーションした

カフェでした。☕️

少し歩き疲れたらここでお茶も良いかもです。
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店先にはどこかの窯元へのご案内猫が。🐈
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集落の登り窯を見学させて頂きました。👀

(その辺に居るオッちゃん、オバちゃんはほぼ窯元の関係者ですから、

挨拶したら見せて頂けると思います)
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登り窯と言うだけあって、←方向に延びていますね。
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この穴倉に陶器を入れて焼くのですね。🔥
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先程、集落の家に積まれていた木炭は、

燃料の木材が恐らくここで炭になった物では

無いでしょうか。

(で、それも売ると言う推測)
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この丹波立杭の里には、

聞くところによると五十数軒の

窯元がある様です。
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今、NHKの朝ドラで信楽焼の里が注目されていますが、こっちはどうなのでしょうかねー、

歴史のある物はこれからも長く生き残って

行って欲しいものです。
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 さて次なるツアーは、

(そうでした今回の山レポはツアー形式)

食欲の秋を満たす、地元の幸を堪能。

早速 行って見ようー!

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立杭の里から歩いて少し、有名な卵かけご飯のお店にやって来ました。

店内には、有名人(主に関西ですが)のサインがずらり、
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卵は地元の平飼い鳥、お米にもこだわってます。🥚🐤
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メニューは、卵かけご飯定食に+アルファトッピングと言う感じで、

そして肝心のお値段は、まぁ有名店にしちゃあ許容範囲でした。(せこい)笑
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卵は一定食につき、5個まで。(黄身だけ食べる方は3個)
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で、私は卵かけ定食(並)と、たこコロッケをチョイス。(卵は3個使用)
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卵、色が濃いですねー。まるで紅葉している様ですねー。🍁
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でさっき登った秋色の虚空蔵山が出来上がり。笑 ⛰ 🍚 

卵かけご飯専用の醤油をたらして、じゅるじゅるウマウマと掻き込みます。😋

マジで美味でした。これぞ食欲の秋なり。
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そしてお腹を満たした後には、ツアー最後の締め、

露天風呂に向かうべく、バスの時間を確認します。

(このチラシは陶の郷 陶器販売センターで貰えます、下の方に時刻表があります)

尚、この卵かけご飯のお店からバス停(陶の郷前)まではまた

立杭の里を戻る事になりますから、時間的余裕を見た方が良いです。🚍

私は土日祝の15:55発を利用。16時過ぎに露店風呂に到着します。
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バスを利用して、露店風呂のある、「こんだ薬師温泉」に到着。♨️
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定番の顔抜き絵。でも本当にここはこんな感じで露店風呂から山が見えるんですよね。⛰
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温泉施設としてはかなり大きいです。
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男女共に大露天風呂にサウナ、源泉かけ流しの大浴場があります。
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では、露店風呂にGO-!
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ちなみにこんな露天風呂です。

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秋の山を眺めながらゆっくり温泉に浸かる、最高ですね。🧖‍♂️

もう言う事無しです。
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温泉のカウンターで貰える帰りのバスの時刻表。🚍

(最終便17:47発のJR相野駅行きに乗りました)
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これで、今回の秋の里山満喫ツアーは解散となります。🚩🚶‍♂️

いかがでしたでしょうか、ご満足いただけましたか?

(私は充分満足いたしました 笑)

実は、この丹波 虚空蔵山は数年前の秋に一度登って、

今回と同じ様なコースで巡ったのですが、

秋の丹波は何回来ても良い物だとまた改めて思いました。^^

 

関西の秋はもう少し深まり晩秋へと向かいます、

その間に皆さまもぜひ一度 訪れてみてください。🍁🥾⛰