SANNYの青い空の下で。

山登り☆5年目、今年も色んな山に楽しく登りたいと思います。皆さまヨロシクです~。

初の北アルプスで寝っ転がる、長野県 夏の蝶ヶ岳。レポPart.2

皆さま、こんにちは。(^^)

レポPart.1で上高地観光レポをした訳ですが、笑。 今回はついに蝶ヶ岳に登ります。

ガイドの方も言ってらっしゃいました、今日が本番です!っと。

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(早朝、蝶ヶ岳 展望指示盤より西側の北アルプスの山々を望む)

以下、本文。

 

コースは朝、徳沢ロッヂを出発して、横尾まで歩き、横尾から蝶ヶ岳へ登山開始、途中に槍見台で小休憩、その後 蝶ヶ岳尾根まで直登して、常念岳方面に向かって蝶槍なるピークに立ち、また尾根道を引き返して夕方前には蝶ヶ岳ヒュッテに至ると言う内容です。

 

徳沢ロッヂ、スケジュールでは5:00起床。ですが少し早起きして、山に掛かる朝焼けを見に行きました。(普段はまずしない事でも山ではするんですねー。笑)

前穂高岳、まだ薄暗いですが朝の河原は空気が澄んで気持ちが良いです。(^^)

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徐々に朝日に稜線が照らされて来ました。(モルゲンロート)

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岩肌の荒々しさが際立ちます。

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ギザギザに陰影が出て良い感じに。(^^)
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徳沢ロッヂに帰り、ザックのパッキング準備をしてから、朝食を頂きます。

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昨夜の夕食に比べて軽めですが、山登り前はこれくらいが適量です。

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ロッヂのカウンターには天気予報のパネルがありました。予報によると、台風は西にあって、長野上空は高気圧に覆われて晴れる様ですが、もっともっと晴天になりますようにと祈ります。(^^)

その後、徳沢ロッヂをチェックアウト。

徳沢ロッヂさん、お世話になりました。(^^)

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次にここに泊まった時には、このデッキでコーヒー豆を挽いて朝珈琲を楽しみたいですね。^^

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ロッヂ前でストレッチを行なって、
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朝日が樹々を照らす中、横尾へと歩き出します。

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山道にはヤマホタルブクロが咲いていました。

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前穂高岳も樹々の間から。

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横尾に到着。

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横尾避難小屋。

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横尾大橋。
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穂高の北東部にあるロッククライミングのメッカ、屏風岩も間近に見えます。
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テン場もありました。

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横尾は北アルプスの山々の分岐点となります。

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(上の案内図は北が右手側になります。従って蝶ヶ岳から西側を望むと案内図通りになります。レポPart.1の模型)

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案内図上は横尾から蝶ヶ岳はすぐ近くに有りますが、蝶ヶ岳の尾根道が標高2625m、登山口の横尾は1620mと、約1000mの標高差があり、それを登る事になります。直線距離は短く、標高差があると言う事は、、、そうです、等高線の間が狭くなって地獄の急登が待ち構えてると言う事になります。^^;

まぁ、いつも登ってる六甲山(標高931m)を登るくらいだろうと、この時は安易に高を括っていました。(^^)

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(六甲山 最高峰にての勇姿。笑)

さあ、今回の本番、蝶ヶ岳へ向けて山登り開始です!

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標識を蝶ヶ岳方面へ。

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ここで秘密兵器、ガッツギアを投入。

アミノ酸入りで筋肉疲労に効果有りです。(^^)

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急登となるので、皆さんストックを使用していました。もちろん私も。

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今回の山登りで改めて思い直し、学んだ事がありました。

私はソロ登山が殆どで、歩調を合わした歩き方は、ただ遅いだけだと思ってましたがそうでは無く、この時の倍ほどの速度を出して前傾姿勢でストックもガンガン使って行くいつもの登り方よりも、今回は全然疲れない、また無理なく登れたと言う事です。ゆっくり登るから当たり前と言えばそうですが、1人だと恐らくペースを一定に保つ事をしないからスピードを出したり、急に休んだり、結果的には早く目的地に到着しても疲れて果ててしまうのです。同行者と歩調を合わせる事は、お互いに山登りのペースメーカーとなる事が、今更ながら解りました。(^^)

急登を登り出して暫くすると、休憩場所の槍見台に到着。

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振り向くと、、彼方についに出ました、槍ヶ岳

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しかし、尖ってますよねー!

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六甲のシェール槍の100倍は尖ってます。(^^)

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(チョこっと出てるのが六甲シェール槍。笑)

木のベンチで行動食のクッピーラムネを食べて再出発です。(^^)

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山道は急登ですが、日差しを遮る樹林帯で適度に風が抜ける場所もあり、案外快適に登れます。

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あと、2km。
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皆さん頑張ってます。(^^)

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樹林帯から森林限界になり、
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ついに、蝶ヶ岳尾根に出ました。

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「ヤッホーー! 」モンベ◯のガイドさんのお一人(女性の方)が勇ましい雄叫びを。

その気持ち、解る、解る。(^^)

まさに気分爽快の一言ですものね。これぞ夏の北アルプス

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しばし立ち止まってパノラマ撮影。(^^)

左側から明神岳前穂高岳奥穂高岳北穂高岳、南岳、中岳、そして槍ヶ岳北アルプスが一望です。

1番カッコいい、槍ヶ岳をズームアップ。

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皆さん、早速ピースサインでパチリ。(^^)

ロッヂの天気予報通り、この日は晴天になりました。

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私もガイドさんに撮影してもらいました。(^^)

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ここは、北側に向かえば蝶槍、南側に蝶ヶ岳ヒュッテ(そのまだ南に頂上)、そして今来た西側の横尾の分岐点でもあります。

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この分岐点でちょうどお昼休憩となり、今朝方 徳沢ロッヂで頂いたお弁当を広げます。

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槍と弁当。(^^)

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大変美味しい、おこわちまき弁当でした。
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お昼を食べて、ザックから空気枕を取り出して、、。

今回レポの命題に取り掛かります。

(え、何だっけ?笑)

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そうです。北アルプスで寝っ転がる!です。

調子良く足も組んじゃってます。

槍ヶ岳に失礼だ。笑

脇には高山植物でしょうか、可愛らしい小さな白い花が咲いています。

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ケルンもあったりして、アルプス気分満点です。(^^)

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良い気持ちで寝てたら、皆さんが出発しそうだったので、慌てて枕を撤収。プシュー。(空気抜く音)^^;

ザックを分岐点にデポして尾根道を北東の常念岳方面に進み、蝶ヶ岳の一つのピークである蝶槍を目指します。

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蝶槍、標高2664m。蝶ヶ岳の山頂2677mは、これから向かう蝶ヶ岳ヒュッテの南、そして三角点(旧山頂)は、そのヒュッテに向かう尾根道沿いにあるようです。
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TOP!

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これから向かう蝶ヶ岳ヒュッテは1.6km先になります。
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蝶槍から槍ヶ岳を望む。
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ガスが迫って来たので慌てて下山。^^;f:id:SANNY7:20180726093711j:image

今回、この岩稜帯の降りが1番怖かったです。

さっき見てた穂高槍ヶ岳とかは岩稜やガレ場だらけなのにね。笑 

とか、言いつつ岩肌に咲く高山植物をパチリ。(^^)

イワツメクサ

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シチマギキョウ

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蝶ヶ岳のなだらかな稜線。美しいですね。(^^)
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そこを蝶ヶ岳ヒュッテまで歩いて行きます。
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到着。
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蝶ヶ岳ヒュッテ。
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ようこそ、とは書いてありますが、注意書きです。^^;
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私は山小屋泊も初めてですので、これが噂に聞く、三人用 掛け布団。初めて見ましたが、思わず吹き出してしまいました。笑(私達19名のツアー客は、男女共にこの部屋一室、布団は2名で一式となりました。あ、当然 布団は男女別ですが。^^; ガイドさん達3人は結局別室へ。)
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この扱いに小屋側が気を使ってか、カレンダーを提供。(^^)
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棚にはドリンク類がズラリ、まず日本酒の名前「一期一会」には笑ってしまいました。

山小屋で酒を酌み交わしてその場で出会った山好きの方と語らい、次の日には別れる、一期一会。光景が浮かぶ様です。
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しかし、さすがに青天井の価格。

それでも熱中症になら無い為に水分を補給しろとガイドさん。了解しました!

麦水をグビっグビっ。え、コイツは水分補給にならない?笑笑

あと、しっかりこの時に、周囲の同じく麦水を持つ方々と一期一会させて頂きました。

カンパーーイ!笑(その中に表銀座を縦走して来た自衛隊員の方が居てナント麦水を5杯も、、、さすが国防をお仕事とされてる方は違います。^^)
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一杯飲みながらの槍ヶ岳は最高ですね。(^^)

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麦水を飲んでから、山バッチもしっかりゲット。

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バッチは4種類ありましたが、蝶ヶ岳の尾根を型取ったこれにしました。黄色い花のアクセントが効いてますね。(^^)

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夕食タイム。昨日に比べたらさすがに貧弱ですが、身体を酷使したせいか、昨日より美味しく感じてしまい、ご飯を2膳も頂きました。

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食堂には山登りが趣味と言う藤井フミヤさんのサインも。
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壁には日の出、日の入りの時間が吊るされていました。
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早速、外に出て撮影開始。

常念岳方面。山裾の雲海が良い感じです。(^^)
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展望指示盤から槍ヶ岳

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夕陽は雲に隠れてしまいましたが、良い感じに夕焼け空が北アルプスの稜線を覆いました。(^^)
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綺麗な終わり方のまま、レポPart.2はここで終了。

最終回Part.3は蝶ヶ岳登頂と、下山路に咲く花々をレポします、乞うご期待!